かたるべの森とは

社会福祉法人 当麻 かたるべの森とは

知的ハンディを持つ人が通所してくる、日中の活動の場としての作業所を拠点に、6万6千坪に及ぶ広大な森林を利用し、ハンディを持つ人の芸術活動の場を創ろうとしています。
その森林は、作業所から約4km離れた山にあり、現在はどこを見ても林ばかりです。いつしか、構想図のように、木工・陶芸・さをり工房などの芸術活動の施設を立ち上げ、宿泊施設やコンサート会場も作っていき、ハンディをもつ人、もたない人、誰もが気軽にやって来て、語り合い交流できる場所にしていきたいのです。

「かたるべ」とは、北海道の方言で「語り合おう」という意味です。みんなで協力し合い、この森を少しづつ整備していくことで、「語り合える場」ができればと考えています。 この森に集まった人が、地域福祉について・芸術活動についてetc… 「いろんな夢を語り合おう」ということで、総称「かたるべの森」ができたのです。

障がい者の「芸術的な活動」への取り組み

かたるべの森は、設立の理念に障がい者の芸術的な活動に取り組むことを柱にしています。
日中活動である木工、陶芸、織物も芸術的な活動であると考えています。広い意味では、パン工房も森林整備の活動も「芸術的」な取り組みであると考えています。障がいのある人のひとりひとりの可能性は、多様な活動を通して実現できると思います。

かたるべの森が、作業所として開設した平成8年から、「絵画・創作活動」に取り組んできたのは、絵画・創作活動で利用者の可能性をもっと広げたいという思いからです。そして、当初から将来、利用者の作品を常時展示する「ギャラリー」か「美術館」を創りたいと考えてきました。利用者の作品が6千点に及ぶようになり、平成22年に、私たちの趣旨に賛同してくれた日本財団の多額の援助を得て、旧伊香牛小学校を改修し、障がい者の作品を常設展示する美術館として開設することが出来ました。
障がい者の美術館としては滋賀県に次いで2番目の開設でした。かたるべの森美術館では年4回程度企画展示も開催しています。絵画・創作活動を通して自由に自己表現をし、可能性を広げた人もいます。広い意味で芸術的に暮らすということを大事に考えていきたいと思います。

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2018年6月11日

森のパン屋さん「凛香」を模様替え

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